ふるさと納税シミュレーター
年収と家族を入れるだけで、ふるさと納税で寄付できる上限の目安と、毎年浮くお金がわかります。2026年の税制で計算します。
🔍 このシミュレーターでわかること
- ✅ 自分の年収と家族だと、いくらまで寄付できるか(上限の目安)
- ✅ 寄付すると、返礼品で毎年いくら浮くか
- ✅ 上限を超えて寄付すると、いくら自己負担が増えるか
▶くわしい条件を変える(変えなくても計算できます)社会保険料 年収の15%・iDeCo 月0円
前提:年収500万円・配偶者控除なし・寄付額57,000円・返礼品は寄付額の30%
返礼品は最大で約17,100円分です(寄付額の30%)。
返礼品を日用品にして、毎年浮く15,100円を年3%で20年積み立てると、約41万円になります(自分で出したお金は約30万円)。利回りや年数は複利シミュレーターで変えられます。
令和8年分の税制で計算|ツール更新日 2026年10月26日
ためトン 寄付できる上限の目安、わかったかな?
うん。でも、どうして2,000円の負担で返礼品がもらえるの?
ききニャン
ためトン 寄付したお金は、2,000円をのぞいて、来年の税金から差し引かれるからだよ。
このあとで、くわしく説明するね
どうして、2,000円の負担ですむの?
上限までの寄付なら、寄付したお金から2,000円をのぞいた額が、所得税と住民税から差し引かれるしくみです。差し引かれ方は、次の3つに分かれます。
例:年収500万円・独身で、1年間に合計57,000円を寄付した場合
- 寄付額(1年間の合計)57,000円
- ①所得税から差し引かれる2,808円
- ②住民税から差し引かれる(基本分)5,500円
- ③住民税から差し引かれる(特例分)46,692円
- 自己負担(①〜③のほかの分)2,000円
何か所に分けて寄付しても、自己負担は1年間であわせて2,000円です。
税金そのものが安くなるわけではありません。払うはずの税金を、寄付という形で先に払い、そのお礼に返礼品を受け取るしくみです。得になるのは、返礼品の価値から2,000円を引いた分です。
上限を超えて寄付すると、どうなるの?
上限を超えた分は、自己負担が増えます。ただし、超えた分がまるごと自己負担になるわけではありません。超えた分からも、所得税と住民税の基本分だけは差し引かれるためです。
例:年収500万円・独身の人が、上限の57,000円より1万円多く寄付した場合(超えた1万円のゆくえ)
- ①所得税から差し引かれる約510円
- ②住民税から差し引かれる(基本分)1,000円
- ③住民税から差し引かれる(特例分)0円
- 差し引かれず、自己負担が増える分約8,490円
そのため、寄付は上限を超えないようにするのが基本です。
⚠️ 上限は、年の途中では決まりません
上限は、寄付した年の1月から12月の収入で決まります。転職や産休などで収入が変わりそうな年は、上限いっぱいではなく、少なめに寄付すると安全です。
始める前に知っておきたいこと
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手続きをしないと、税金から差し引かれない
確定申告をしない会社員などは、ワンストップ特例の申請書を、寄付のたびに寄付先の自治体へ出します。締め切りは多くの自治体で翌年1月10日です(寄付先の案内で確かめてください)。確定申告をする人は、寄付の受領証明書をもとに申告します。
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日用品を選ぶと、家計が浮く
お米・トイレットペーパー・洗剤など、どうせ買うものを返礼品にすると、その分の買い物が減り、現金が手元に残ります。
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ほかの控除がある人は、上限が変わる
医療費控除・生命保険料控除などがある人は、課税所得が減るので、上限が少し下がります。住宅ローン控除を受けている人も、上限が変わることがあります。ポータルサイトのくわしいシミュレーターでも確かめてください。
このシミュレーターの計算の前提
- 寄付できる上限の目安
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上限=住民税(所得割)×20%
÷(90%−所得税率×1.021)+2,000円住民税(所得割)は、住民税の課税所得の10%から調整控除を引いた額です。
所得税率(0〜45%)は、地方税法の決まりどおり、住民税の課税所得から決まった額を引いた金額で選びます(ほぼ所得税の課税所得で決まる税率と同じです)。
1.021は復興特別所得税の分です。
1,000円未満は切り捨てています。 - 課税所得の出し方
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課税所得=年収−給与所得控除−社会保険料
−iDeCoの掛金−基礎控除−配偶者控除−扶養控除2026年(令和8年分)の税制で計算しています。
所得税の基礎控除は所得に応じて104万〜62万円、住民税の基礎控除は43万円です。
社会保険料は、入れなければ年収の15%です。
配偶者控除・扶養控除の対象は、年収(給料だけ)が136万円以下の配偶者・子です(国税庁「令和8年分 年末調整のしかた」)。
年収がおよそ1,100万円を超える人は、配偶者控除が減る分も入れています。 - 浮くお金
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返礼品の価値を寄付額の30%(法律で決まった返礼品の費用の上限)として、そこから自己負担2,000円を引いた額です。
1年に何か所も寄付しても、同じ考え方で計算できます。
上限を超えた分は、①所得税と②住民税の基本分だけが差し引かれるとして、残りを自己負担に足しています。 - 入れていないもの
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医療費控除・生命保険料控除・住宅ローン控除などのほかの控除、配偶者特別控除(配偶者の年収が136万円を超え207万円以下のとき)、子のほかの扶養家族(親など)、給料のほかの収入、住民税の均等割。
これらがある人は、上限が少し変わります。
2027年の寄付からは、③の特例分に193万円の上限がつきます(年収1億円ほどの人に関係します)。
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よくある質問
Q. 上限額は、毎年変わりますか?
A. 変わります。上限は、寄付した年の1月から12月の収入と家族構成で決まります。2026年は所得税の基礎控除が増えたため、所得税率が下がる人は、去年より上限が少し下がります(年収500万円・独身なら約6.1万円→約5.7万円)。
Q. ワンストップ特例とは何ですか?
A. 確定申告をしなくても、ふるさと納税が税金から差し引かれるしくみです。寄付先が1年間で5自治体以内で、確定申告をしない会社員などが使えます。寄付のたびに、申請書を寄付先の自治体へ出します。締め切りは多くの自治体で翌年1月10日です(寄付先の案内で確かめてください)。ワンストップ特例では、差し引かれる分はすべて翌年度の住民税から減ります(確定申告をした場合は、所得税の分は還付されます)。
Q. 共働きのときは、どう入れればいいですか?
A. 夫婦それぞれの年収で、1人ずつ計算します。配偶者の欄は「いない・共働き」を選びます。子の人数は、その子を扶養にしている人のほうだけに入れます。
Q. 寄付は、いつまでにすればいいですか?
A. 12月31日までに支払った寄付が、その年の分になります。年末はポータルサイトが混み合い、支払い方法によっては翌年の扱いになることもあるので、早めに寄付すると確実です。
Q. 返礼品の価値が寄付額の30%というのは、本当ですか?
A. 法律(地方税法)で、返礼品にかける費用(調達費)は寄付額の30%までと決まっています。お店で買うときの値段と同じとは限らないので、このシミュレーターの「浮くお金」は目安です。
免責事項
本ツールの計算結果は、入力された条件に基づく概算のシミュレーションであり、将来の運用成果や税額を保証するものではありません。投資には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。実際の投資・税務の判断は、金融機関や税理士等の専門家にご相談のうえ、ご自身の責任で行ってください。当サイトは特定の金融商品の推奨や投資助言を行うものではありません。また、当サイトにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。詳しくは免責事項をご覧ください。