💰 マネーシミュレーターズ ツール一覧

資産取り崩しシミュレーター

がんばって貯めたお金、使い始めたら何歳まで持つのか——老後のいちばんの心配ごとを、その場で確認できます。毎年同じ額を使う「定額」と、残高の一定割合ずつ使う「定率」の2つの方式を比べられます。

コインがたっぷり入ったガラス瓶から少しずつコインを取り出す子どもと砂時計のイラスト(資産の取り崩しのイメージ)

🔍 このツールでわかること

資産が尽きる年齢
81歳
80歳まで取り崩せます
100歳時点の残高
0円
約0万円
累計取り崩し額
36,762,507円
約3,676万円

取り崩し期は、投資信託の定期売却(自動取り崩し)サービスのある証券会社を使うと、手間なく計画的に取り崩せます。対応状況は各社で異なります。

計算式と前提条件の解説

「貯める」の次は「取り崩す」の設計

資産形成の話題は「いくら貯めるか」に集中しがちですが、リタイア後は「どう取り崩すか」が同じくらい重要です。取り崩し方を決めずに使っていくと、想定より早く資産が減ってしまったり、逆に必要以上に節約して使い残してしまったりします。取り崩し方式には大きく「定額」と「定率」の2つがあり、本ツールでは両方を試して比較できます。

定額取り崩しと定率取り崩しの違い

定額取り崩しは「毎年◯◯万円」と金額を固定する方式です。生活費の計画が立てやすい半面、資産残高が減っても同じ額を取り崩すため、いつか資産が尽きる(枯渇する)可能性があります。定率取り崩しは「毎年、残高の◯%」と割合を固定する方式です。残高に応じて取り崩す額が自動的に調整されるため、計算上は資産がゼロになりませんが、残高が減ると取り崩せる金額も減っていくため、後半は生活費が不足するおそれがあります。

このシミュレーターの計算式

本ツールは年単位のモデルで、毎年次の手順を繰り返します。①年の初めに設定した額(定額)または残高×取り崩し率(定率)を取り崩す。②残った資産を年率で1年間運用する。式で書くと次のとおりです。

翌年の残高 =(今年の残高 − 取り崩し額)×(1 + 年率)

グラフに表示される残高は各年齢の年初(取り崩し前)の金額です。定額方式で残高が取り崩し額を下回った年は、残っている分だけを取り崩します。

広告スペース(AdSense設定後に表示されます)

枯渇年齢の見方

定額方式では「資産が尽きる年齢(枯渇年齢)」が最重要の結果です。本ツールでは、年初残高がゼロになりその年の取り崩しができなくなる年齢を枯渇年齢としています。日本人の平均寿命は男性約81歳・女性約87歳ですが、寿命は平均より長くなる可能性も十分にあります。90歳や100歳まで資産が持つかという視点で、取り崩し額や利回りの前提を変えながら確認してみてください。

計算の前提条件と注意点

あわせて使いたいツール

よくある質問

Q. 定額取り崩しと定率取り崩しはどちらがよいですか?

A. それぞれ一長一短です。定額は毎年の生活費が安定する一方、相場下落時にも同じ額を取り崩すため資産が枯渇するリスクがあります。定率は資産が理論上ゼロにならない一方、残高の減少とともに取り崩せる額も減っていきます。生活に必要な最低限は定額、余裕部分は定率、と組み合わせる考え方もあります。

Q. 枯渇年齢とはどういう意味ですか?

A. 本ツールでは「年初の残高がゼロになり、その年の取り崩しができなくなる年齢」を枯渇年齢としています。たとえば枯渇年齢が85歳なら、84歳までは設定額を取り崩せて、85歳の時点で残高が尽きるという意味です。

Q. 取り崩し時の税金は考慮されていますか?

A. 考慮していません。課税口座で値上がりした投資信託等を売却すると、利益部分に約20.315%の税金がかかります。NISA口座なら非課税です。税金の分だけ実際の手取りは計算結果より少なくなる場合があります。

Q. 年金収入がある場合はどう使えばいいですか?

A. 「生活費から年金などの収入を差し引いた不足分」を年間の取り崩し額として入力してください。たとえば生活費が月25万円で年金が月15万円なら、不足は月10万円=年120万円です。年金受給開始前後で分けて2回計算するとより実態に近づきます。

免責事項

本ツールの計算結果は、入力された条件に基づく概算のシミュレーションであり、将来の運用成果や税額を保証するものではありません。投資には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。実際の投資・税務の判断は、金融機関や税理士等の専門家にご相談のうえ、ご自身の責任で行ってください。当サイトは特定の金融商品の推奨や投資助言を行うものではありません。また、当サイトにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。詳しくは免責事項をご覧ください。

広告スペース(AdSense設定後に表示されます)